売買ルール
目次
概要
初心者だからこそ、勘や衝動に流されないようにルールを制定する。
小さな勝ちを積み重ねるのではなく、利大損小を目指す。
パフォーマンス < 安定性。
四季報から銘柄を発掘し、ファンダメンタルズ分析行い成長株の見極めを行う
投資方法をそのまま利用する。
※初心者なので忠実に再現することを目指します。
※料理と同じで初心者ほどアレンジを加えて不味くすると思うので、はじめの10年くらいは基本に忠実に行く予定です。
売買タイプ
中長期成長株投資
売買ルール
売買を行う上でなるべく利大損小を目指すためのルール
売却ルール1:損切り
基本ルール
- 購入日の翌日以降の終値が買値を下回った場合
- 売った後に再度エントリーはok
売却ルール2:利益確定
基本ルール
恩株ルール
- 株価が買値から2倍以上に上昇した時に半分を売却する
- 売却資金を追加投資資金とする
購入ルール:購入タイミング
基本ルール
- 決算の直前で購入する
- 決算で購入結果の答え合わせを行う
- 割安な場合のみ購入する
特別ルール:3年保有ルール
購入後「損切りと恩株ルール以外では、3年間は売らない」ルール
- 3年間、同じ企業を四季報で調べる
- 3年間、同じ企業の決算書を読む
- 3年間、株価の推移と業績の成長を株主として体験する
- 3年間、企業を取り巻く外部環境の変化を株主として体験する
参考著書
- 「誰でもできる」3ステップ投資術 「会社四季報」速読1時間で10倍株を見つける方法(リンクは今後貼ります)